知花花織(沖縄県)

知花花織は、沖縄市で作られる木綿(綿)の織物です。国が伝統的工芸品に指定しています。特許庁に地域団体商標として登録されています。2つの制度の違い

知花花織とは、どんな生地か

素材木綿(綿)/絹/加工糸
産地沖縄県 沖縄市
主要製造地域沖縄市
作られている物着物/衣装(ワタジン・ドゥージン)/生活小物/ビジネス小物/インテリア製品
認められ方国指定の伝統的工芸品/地域団体商標
国の指定年月日平成24年7月25日
分類織物

琉球藍で染められた紺地に紅白の浮模様が特徴。模様が縦方向に連続して浮く「経浮花織(たてうきはなおり)」と、経糸をすくいハナ糸を織り込む「縫取花織(ぬいとりはなおり)」の技法を用いる。

本物の知花花織は、どこが決まっているか

作り方(国の指定の文)

原材料(国の指定の文)

知花花織という名前で売れる範囲(商標の登録原簿)

沖縄県の知花、登川、池原地域に由来する製法により、沖縄市で生産された織物(畳べり地を除く。)

登録で指定されている市区町村=沖縄市

ここに書かれていない作り方や産地のものは、見た目が似ていても知花花織として売れません。

誰が、どうやって知花花織を作ってきたか

知花花織は、いまどれだけ残っているか

伝統工芸士4人(最後の認定=2017年・直近10年は4人)

この10年で半数以上が認定

4人のうち4人が直近10年の認定。

知花花織のことは、どこに聞けばよいか

組合1知花花織事業協同組合
沖縄県沖縄市知花5-6-7
電話 098-921-1187

出典

取得日=2026-08-31。このページの事実は、上の出典に書かれていることだけを載せています。

⚠ 海外での紹介・受賞は出典に記載が無く、確認できませんでした(表の「─」)。

同じ沖縄県の生地

ブランド伝統工芸士直近10年の認定最後の認定
与那国織織物302012年
久米島紬織物1862023年
八重山ミンサー織物112025年
八重山上布織物112025年
南風原花織織物552023年
喜如嘉の芭蕉布織物───
宮古上布織物202003年
琉球かすり────
琉球びんがた染色品622024年
琉球絣織物1762023年
読谷山ミンサー織物───
読谷山花織織物902013年
首里織織物702014年

「─」は登録を確認できなかったという意味です(⛔ 作り手がいないという意味ではありません)。