琉球びんがた(沖縄県)

琉球びんがたは、那覇市、宜野湾市、浦添市、糸満市、豊見城市で作られる絹の染色品です。国が伝統的工芸品に指定しています。特許庁に地域団体商標として登録されています。2つの制度の違い

琉球びんがたとは、どんな生地か

素材絹/綿
産地沖縄県
主要製造地域那覇市、宜野湾市、浦添市、糸満市、豊見城市
作られている物着物地/帯/飾布
認められ方国指定の伝統的工芸品/地域団体商標
国の指定年月日昭和59年5月31日
分類染色品

型紙と防染糊を用いて鮮やかな色彩を刷り込み、隈取りを施して立体感を出す沖縄の染物。

本物の琉球びんがたは、どこが決まっているか

作り方(国の指定の文)

原材料(国の指定の文)

琉球びんがたという名前で売れる範囲(商標の登録原簿)

沖縄地域に由来する製法により沖縄で生産されたびんがた染めの織物(畳べり地を除く。)

ここに書かれていない作り方や産地のものは、見た目が似ていても琉球びんがたとして売れません。

誰が、どうやって琉球びんがたを作ってきたか

琉球びんがたは、いまどれだけ残っているか

工程の数10(型彫り/型付け/筒引き/色差し(配色)/刷り込み(2度ずり)/隈取り/糊伏せ/地染め/蒸し/水洗い)
伝統工芸士6人(最後の認定=2024年・直近10年は2人)

この10年に一部が認定

6人のうち2人が直近10年の認定。

琉球びんがたのことは、どこに聞けばよいか

組合1琉球びんがた事業協同組合
沖縄県那覇市前島1-11-12
電話 098-862-5594

出典

取得日=2026-09-04。このページの事実は、上の出典に書かれていることだけを載せています。

⚠ 海外での紹介・受賞は出典に記載が無く、確認できませんでした(表の「─」)。

同じ沖縄県の生地

ブランド伝統工芸士直近10年の認定最後の認定
与那国織織物302012年
久米島紬織物1862023年
八重山ミンサー織物112025年
八重山上布織物112025年
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琉球かすり────
琉球絣織物1762023年
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「─」は登録を確認できなかったという意味です(⛔ 作り手がいないという意味ではありません)。