八重山上布(沖縄県)

八重山上布は、石垣市で作られる苧麻の織物です。国が伝統的工芸品に指定しています。2つの制度の違い

八重山上布とは、どんな生地か

素材苧麻
産地沖縄県 石垣市
主要製造地域石垣市、八重山郡竹富町
作られている物着物地/帯/タペストリー/のれん
認められ方国指定の伝統的工芸品
国の指定年月日平成1年4月11日
分類織物

手紡ぎの苧麻を使い、紅伝染めや摺り込み捺染などの技法で細かな絣柄を織り出す麻織物。白地に茶褐色の絣が特徴。

本物の八重山上布は、どこが決まっているか

作り方(国の指定の文)

原材料(国の指定の文)

ここに書かれていない作り方や産地のものは、見た目が似ていても八重山上布として売れません。

誰が、どうやって八重山上布を作ってきたか

八重山上布は、いまどれだけ残っているか

工程の数10(苧麻から糸をとる/整経/括り(括染の場合)/染色/綾頭(あやつぶる)巻き取り/捺染の場合/地頭(じいつぶる)巻き取り/織り/海ざらし/杵たたき)
伝統工芸士1人(最後の認定=2025年・直近10年は1人)

この10年で半数以上が認定

1人のうち1人が直近10年の認定。

八重山上布のことは、どこに聞けばよいか

組合1石垣市織物事業協同組合
沖縄県石垣市字登野城783-2
電話 098-082-5200
組合2竹富町織物事業協同組合
沖縄県八重山郡竹富町竹富381-4
電話 0980-85-2302

出典

取得日=2026-09-04。このページの事実は、上の出典に書かれていることだけを載せています。

⚠ 海外での紹介・受賞は出典に記載が無く、確認できませんでした(表の「─」)。

同じ沖縄県の生地

ブランド伝統工芸士直近10年の認定最後の認定
与那国織織物302012年
久米島紬織物1862023年
八重山ミンサー織物112025年
南風原花織織物552023年
喜如嘉の芭蕉布織物───
宮古上布織物202003年
琉球かすり────
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首里織織物702014年

「─」は登録を確認できなかったという意味です(⛔ 作り手がいないという意味ではありません)。