与那国織(沖縄県)

与那国織は、八重山郡与那国町で作られる絹の織物です。国が伝統的工芸品に指定しています。特許庁に地域団体商標として登録されています。2つの制度の違い

与那国織とは、どんな生地か

素材絹/綿/麻
産地沖縄県 八重山郡与那国町
主要製造地域八重山郡与那国町
作られている物着物地/帯/飾布
認められ方国指定の伝統的工芸品/地域団体商標
国の指定年月日昭和62年4月18日
分類織物

与那国花織、ドゥタティ、シダディ、カガンヌブーの4種類からなり、島の染料と伝統の技法で織り上げる。

本物の与那国織は、どこが決まっているか

作り方(国の指定の文)

原材料(国の指定の文)

与那国織という名前で売れる範囲(商標の登録原簿)

沖縄県八重山郡与那国町地域に由来する製法によって与那国島で生産された織物(「畳べり地」を除く。)

登録で指定されている市区町村=八重山郡与那国町

ここに書かれていない作り方や産地のものは、見た目が似ていても与那国織として売れません。

誰が、どうやって与那国織を作ってきたか

与那国織は、いまどれだけ残っているか

工程の数10(デザイン/絣括り(かすりくくり)/染色/糸繰り/整経/仮筬(かりおさ)通し/経巻(たてまき)/綜絖(そうこう)通し/花綜絖がけ/織り)
伝統工芸士3人(最後の認定=2012年・直近10年は0人)

この10年の認定なし

直近10年(2015年以降)に認定された人は0人。最後の認定は2012年。

与那国織のことは、どこに聞けばよいか

組合1与那国町伝統織物協同組合
沖縄県八重山郡与那国町与那国175-2
電話 098-087-2970

出典

取得日=2026-09-04。このページの事実は、上の出典に書かれていることだけを載せています。

⚠ 海外での紹介・受賞は出典に記載が無く、確認できませんでした(表の「─」)。

同じ沖縄県の生地

ブランド伝統工芸士直近10年の認定最後の認定
久米島紬織物1862023年
八重山ミンサー織物112025年
八重山上布織物112025年
南風原花織織物552023年
喜如嘉の芭蕉布織物───
宮古上布織物202003年
琉球かすり────
琉球びんがた染色品622024年
琉球絣織物1762023年
知花花織織物442017年
読谷山ミンサー織物───
読谷山花織織物902013年
首里織織物702014年

「─」は登録を確認できなかったという意味です(⛔ 作り手がいないという意味ではありません)。