東京手描友禅(東京都)

東京手描友禅は、新宿区で作られる絹の染色品です。国が伝統的工芸品に指定しています。特許庁に地域団体商標として登録されています。2つの制度の違い

東京手描友禅とは、どんな生地か

素材絹
産地東京都 新宿区
主要製造地域特別区全域他
作られている物着物地/羽織/帯
認められ方国指定の伝統的工芸品/地域団体商標
国の指定年月日昭和55年3月3日
分類染色品

構想・下絵・糊置きから彩色・仕上げまでを一人の職人が一貫して行うのが特徴。渋く落ち着いた都会的な色調を持つ。

本物の東京手描友禅は、どこが決まっているか

作り方(国の指定の文)

原材料(国の指定の文)

東京手描友禅という名前で売れる範囲(商標の登録原簿)

東京都で手描友禅染した織物(畳べり地を除く。)

ここに書かれていない作り方や産地のものは、見た目が似ていても東京手描友禅として売れません。

誰が、どうやって東京手描友禅を作ってきたか

東京手描友禅は、いまどれだけ残っているか

工程の数10(構想・図案/下絵/糸目糊置き/手描友禅挿し/糊置伏せ/引染/蒸し・水洗/湯のし/仕上げ/紋章上絵)
伝統工芸士25人(最後の認定=2018年・直近10年は6人)

この10年に一部が認定

25人のうち6人が直近10年の認定。

東京手描友禅のことは、どこに聞けばよいか

組合1東京都工芸染色協同組合
東京都新宿区中落合3-21-6
電話 03-3953-8843

出典

取得日=2026-09-04。このページの事実は、上の出典に書かれていることだけを載せています。

⚠ 海外での紹介・受賞は出典に記載が無く、確認できませんでした(表の「─」)。

同じ東京都の生地

ブランド伝統工芸士直近10年の認定最後の認定
多摩織織物642022年
本場黄八丈織物302004年
村山大島紬織物912018年
東京本染注染染色品───
東京染小紋染色品1872025年
東京無地染染色品442025年
江戸小紋────
江戸更紗────

「─」は登録を確認できなかったという意味です(⛔ 作り手がいないという意味ではありません)。