村山大島紬(東京都)

村山大島紬は、武蔵村山市で作られる絹の織物です。国が伝統的工芸品に指定しています。特許庁に地域団体商標として登録されています。2つの制度の違い

村山大島紬とは、どんな生地か

素材絹
産地東京都 武蔵村山市
主要製造地域立川市、青梅市、昭島市、東大和市、武蔵村山市他埼玉県/飯能市他
作られている物着物地
認められ方国指定の伝統的工芸品/地域団体商標
国の指定年月日昭和50年2月17日
分類織物

板締めによる絣糸を用い、手織りにより織り上げる平織りの絹織物。軽くてしなやかな着心地が特徴。

本物の村山大島紬は、どこが決まっているか

作り方(国の指定の文)

原材料(国の指定の文)

村山大島紬という名前で売れる範囲(商標の登録原簿)

奄美大島に由来する製法により生産された紬織物(畳べり地を除く)

奄美大島に由来する製法により生産された紬織物で仕立てた和服

ここに書かれていない作り方や産地のものは、見た目が似ていても村山大島紬として売れません。

誰が、どうやって村山大島紬を作ってきたか

村山大島紬は、いまどれだけ残っているか

工程の数9(絣板制作/精錬加工/地染め/整経/板巻きと板積み/板締め染色/すり込み捺染/機巻き/製織)
伝統工芸士9人(最後の認定=2018年・直近10年は1人)

この10年に一部が認定

9人のうち1人が直近10年の認定。

村山大島紬のことは、どこに聞けばよいか

組合1村山織物協同組合
東京都武蔵村山市本町2-2-1
電話 042-560-0031

出典

取得日=2026-09-04。このページの事実は、上の出典に書かれていることだけを載せています。

⚠ 海外での紹介・受賞は出典に記載が無く、確認できませんでした(表の「─」)。

同じ東京都の生地

ブランド伝統工芸士直近10年の認定最後の認定
多摩織織物642022年
本場黄八丈織物302004年
東京手描友禅染色品2562018年
東京本染注染染色品───
東京染小紋染色品1872025年
東京無地染染色品442025年
江戸小紋────
江戸更紗────

「─」は登録を確認できなかったという意味です(⛔ 作り手がいないという意味ではありません)。