越後上布(新潟県)

越後上布は、新潟県で作られる苧麻です。特許庁に地域団体商標として登録されています。2つの制度の違い

越後上布とは、どんな生地か

素材苧麻
産地新潟県
作られている物反物/着物
認められ方地域団体商標

すべて苧麻を手績みした糸を使い、居座機(地機)で織り上げる平織りの麻織物。湯もみや雪晒しによる仕上げを行い、雪国の風土と文化の中で受け継がれている。

本物の越後上布は、どこが決まっているか

越後上布という名前で売れる範囲(商標の登録原簿)

新潟県の南魚沼市地域(旧塩沢町・旧六日町)に由来する製法により南魚沼市地域及びその周辺地域で生産された平織の麻織物

新潟県の南魚沼市地域(旧塩沢町・旧六日町)に由来する製法により南魚沼市地域及びその周辺地域で生産された平織の麻織物を使用した和服

登録で指定されている市区町村=南魚沼市/魚沼市

ここに書かれていない作り方や産地のものは、見た目が似ていても越後上布として売れません。⚠ 商標は作り方までは決めていません。

誰が、どうやって越後上布を作ってきたか

海外での紹介・受賞

平成21年9月30日「小千谷縮・越後上布」がユネスコ無形文化遺産代表リストに登録

越後上布のことは、どこに聞けばよいか

組合1塩沢織物工業協同組合

出典

取得日=2026-09-02。このページの事実は、上の出典に書かれていることだけを載せています。

同じ新潟県の生地

ブランド伝統工芸士直近10年の認定最後の認定
亀田縞────
五泉ニット────
十日町明石ちぢみ織物422021年
十日町絣織物812025年
塩沢紬織物942018年
小千谷紬織物412022年
小千谷縮織物522019年
本塩沢織物1292018年

「─」は登録を確認できなかったという意味です(⛔ 作り手がいないという意味ではありません)。